2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
局長、申し訳ありません、もう一つ、プラチナバンドの話が出てきますね。このプラチナバンドについては、携帯会社間の再分配も可能だと思うし、でも、加えて、本質的にはやはり地上波の帯域、地上波テレビの帯域開放が本質的な課題だと私は思っています、私はですね。 私は、技術的には可能だと思う。
局長、申し訳ありません、もう一つ、プラチナバンドの話が出てきますね。このプラチナバンドについては、携帯会社間の再分配も可能だと思うし、でも、加えて、本質的にはやはり地上波の帯域、地上波テレビの帯域開放が本質的な課題だと私は思っています、私はですね。 私は、技術的には可能だと思う。
そのときに一番大事なのは、例えば、三大キャリア以外のキャリアに対してプラチナバンドをしっかりと提供する、そういうことが私は当たり前だと思いますよ。 そのときに、じゃ、プラチナバンドを用意できるかといったら、今、四十チャンネル分の帯域をどんと地上波が持っているわけですよ。それは携帯のプラチナバンドの隣ですよ。土地でいうと隣地です。隣地を地上波がどんとやっているわけです。
特にこれは放送に向けて割り当てされている四百七十から七百十メガヘルツ帯の帯域、これはテレビ放送用に使用されているわけですけれども、この帯域は非常に回り込みしやすいということからプラチナバンドと言われていて、非常に経済的価値の高い帯域なんですね。なんですが、ここが今テレビ放送用に割当てがされている。
先生御指摘のプラチナバンド、こうしたものを携帯電話事業者に対して割り当てるなど、周波数の再編成というものも今日まで実施をしてまいりました。 なお、お尋ねのUHF帯のテレビホワイトスペースにつきましては、この携帯電話での利用可能性はなく、関係者の利用ニーズを踏まえて検討した結果、現在ラジオマイクやエリア放送などに利用をされております。
それから、去年取得した周波数帯も、他の大手三社がとっているプラチナバンドというんですか、そういう優遇されたような周波数帯に比べると……
というのは、いわゆるプラチナバンドと言われているところですから、ネット、有線に巻き取っていって周波数をあけていく、最終的にはそういうふうに持っていくべきだと思います。 ですから、一日も早く、今、六月答申ということで、来年の国会、できれば秋の国会でもいいんですけれども、一刻も早く議論をまとめていただいて、同時再送信を可能としていただけるように御努力いただきたいというふうに思います。
そういった意味では、例えば、地上デジタル放送ということでは、プラチナバンドにおけるテレビ周波数がなくなり、そして、それを将来的に携帯電話に使えるというふうな可能性もあるという形で、間接的には、携帯電話事業者、つまり、携帯使用料の中から事業者が払っているわけですから、我々携帯使用者が受益を受けなければならないということですね。 そういった中で、この地上デジタル放送総合対策というのはいつまでですか。
○田所分科員 プラチナバンドなんてよく言われていますけれども、私は、あれは業者がもうかって仕方がないプラチナバンドに聞こえて仕方がないんですけれども、しっかりその観点を理解しながらやってもらいたいと思っています。 そういう中で、多分、もう少しすると、以前はスポット、WiFiとかああいうのがあるところでないとパソコンは使えなかったですねという時代が来るだろうと思います。
いわば人気のある、例えば今、プラチナバンドを各携帯電話会社も競って導入してきました。そういうことによって、つながりやすい、今まではビルに電波を飛ばしたらそこでぶつっと切れていたのが、ビルを回り込むような電波を使えるわけですから、そういう意味ではこれは経済性が高いわけですね。経済性が高いものについてはそれ相応の金額をつけていく。
○柿澤委員 現実には、MCAの利用者はどんどん減少している状況にあるわけで、先ほど来申し上げているような、プラチナバンドと言われるような帯域をMCAに割り振る、こういうことの理由づけには今のお話はならないというふうに私は思います。 時間もなくなってまいりましたので最後の御質問にしたいと思いますが、九百がソフトバンクに割り当てられたきのう、七百に関して開設指針案も公表されています。
ならば、世界じゅうで行われている周波数オークションを、プラチナバンドとも言われる九百メガヘルツ帯、七百メガヘルツ帯において早急に実現をして、二兆円とも数千億円とも言われる税外収入の確保を目指すべきではないかというふうに思いますが、まずこの点についてお伺いをいたしたいと思います。 〔委員長退席、逢坂委員長代理着席〕
○柿澤委員 さて、プラチナバンドと言われる九百帯ですけれども、時あたかも、ソフトバンクへの割り当てが決まったわけであります。
そういうことでは、先ほど言われましたように、いわゆるプラチナバンドの開放等、できるだけ早期にそこの使用で穴埋めするというのは大変重要な施策の柱の一つでございます。この部分では、先ほど来御指摘ありましたけれども、それを早期に、着実に、確実に実施できるようにということを一番大きな判断の基準として進めてまいる覚悟でございます。
○世耕弘成君 そうしますと、いわゆるこれ、携帯電話でプラチナバンドと言われている七百メガヘルツ、九百メガヘルツ帯の議論であろうというふうに思っています。
しかし、その中でなぜ今回特定基地局という形で携帯電話基地局、これも恐らく七百メガ、九百メガのプラチナバンドということになると思いますけれども、そこだけを切り出して、先行させて、こういうオークション的なもの、最終的に私はオークションにはならないと思いますけれども、オークション的なものを導入された理由は何なんでしょうか。
今国会に出る電波法の改正だって、携帯事業者のために、プラチナバンドをあけるために携帯事業者が引っ越し代まで出しますよ、こんな法案まで出している。